2018年11月11日日曜日

Infinitton使いの為のボタン拡張フリーソフト「InfiniMultiButton(インフィニマルチボタン)」を作りました!

インポートセレクトモードの動作

先日、Infinitton の起動アクションでプログラムの起動時にパラメーターを読み込む方法がわかったので、Infinitton用のボタン拡張ソフトウェア「InfiniMultiButton(インフィニマルチボタン)」を作ってみたので公開します。
フリーソフトなので自由に使ってください。

Infinitton の起動アクションから、パラメーターを設定して起動する事で様々な動作が可能です。
主に次の事ができます。
  • 起動パラメーターを確認する「テストモード」
  • レイアウトファイルをインポートする「インポートモード」
  • レイアウトファイルのメニューから選択して切り替える「インポートセレクトモード」
  • スリープ、シャットダウンなどができる「特殊キーモード」
  • 様々なマクロ動作が可能な「マクロモード」
  • UWSCスクリプトがそのまま使える「コマンドモード」
このプログラムは自動化ツールUWSCで作ったexeファイルで、コマンドモードではパラメーターにUWSCのコマンドを入力するとそのまま実行できます。
また、バッチファイルやショートカットファイルからの起動もできます。

Infinitton使いのお役に立てれば幸いです。


また、使用した感想や質問、追加機能の要望などあればコメントいただけると嬉しいです。
今のところ便利そうなのは、
・エクセルのマクロ実行機能
とか追加しようかな?とかは思っていますが。

ダウンロード





ついでにInfinittonで使えるカラーアイコン画像の詰め合わせも作りました。
よければ使ってください。
・純正っぽい画像の無地バージョン画像
・純正っぽい画像の無地バージョン画像のモノクロ版
・CSSで定義されている140色の無地画像
・CSSで定義されている140色の無地画像に純正っぽいシャドウを付けた画像
のセットです。



使い方

インストールは不要です。
解凍するとIMBフォルダができます。
その中のIMB.exeを起動アクションからパラメーター付きで呼び出して使います。
IMBフォルダ内の「Readme.txt」、サンプルフォルダ内の「サンプルコード.txt」を参考にして使ってください。
サンプルコードは「IMB」フォルダをCドライブ直下に置いた場合のコードになっていますので、Cドライブ直下に置いてもらえればサンプルコードはそのまま使えるはずです。
※起動アクションに設定する時、パラメーター毎にダブルクオーテーションで区切って入力しますが、先頭の「"(ダブルクォーテーション)」は入力してはいけません。

起動パラメーターを確認する「テストモード」

  • 起動パラメーターを確認
    C:\IMB\IMB.exe" "TEST" "テキスト1" "テキスト2" "テキスト3"
 
テストモード 起動パラメーターを確認

レイアウトファイルをインポートする「インポートモード」

  • レイアウトファイルをインポートする
    C:\IMB\IMB.exe" "IMPORT" "レイアウトファイル1.ise"

インポートモード レイアウトファイルをインポートする

レイアウトファイルのメニューから選択して切り替える「インポートセレクトモード」

  • レイアウトファイル(*.ise)のインポートを一覧表示してボタンで選択する
    レイアウト設定はIMB.iniに記述しておく。
    C:\IMB\IMB.exe" "IMPORTSELECT"

インポートセレクトモード レイアウトファイル(*.ise)のインポートを一覧表示してボタンで選択する


スリープ、シャットダウンなどができる「特殊キーモード」

スリープ、シャットダウンなどの特殊キー操作ができます。
  • コンピューターのスリープ
    C:\IMB\IMB.exe" "KEY" "suspend"
  • シャットダウン
    C:\IMB\IMB.exe" "KEY" "shutdown"

様々なマクロ動作が可能な「マクロモード」

Infinittonの「マクロキー」アクションではできない動作が可能です。
キー操作を再現する事で、
  •  コンピューターのロック(Windows10用)
    ※Win+Lなどのホットキーによるロックは出来ませんのでマクロ動作です。
    C:\IMB\IMB.exe" "MACRO" "VK_WIN" "VK_TAB" "VK_DOWN" "VK_ENTER" "SLEEP(0.1)" "VK_DOWN" "VK_ENTER"
     
    マクロモード コンピューターのロック(マクロ動作)


  • エディタで1行コピーする
    C:\IMB\IMB.exe" "MACRO" "VK_HOME" "VK_SHIFT,VK_END" "VK_CTRL,VK_C" "VK_HOME"

    マクロモード エディタで1行コピーする

  • メモ帳を開いて3秒後にバージョン情報を表示する
    C:\IMB\IMB.exe" "MACRO" "EXEC(<#DBL>C:\Windows\system32\notepad.exe<#DBL>)" "SENDSTR(0,<#DBL>マクロ動作テスト<#DBL>)" "VK_CTRL,VK_V"

    マクロモード メモ帳を開いて3秒後にバージョン情報を表示する

  • アプリケーションを順番に開く(電卓、メモ帳、IE)
    C:\IMB\IMB.exe" "MACRO" "EXEC(<#DBL>C:\Windows\system32\calc.exe<#DBL>)" "EXEC(<#DBL>C:\Windows\system32\notepad.exe<#DBL>)" "EXEC(<#DBL>C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE<#DBL>)"

    マクロモード アプリケーションを順番に開く(電卓、メモ帳、IE)

といった事ができます。

UWSCスクリプトがそのまま使える「コマンドモード」

※コマンドモードはUWSCをインストールしてあるPCでないと動きません。
  • 指定時間カウントダウンするタイマー
    C:\IMB\IMB.exe" "COMMAND" "r = INPUT(<#DBL>何秒後にアラームを鳴らしますか?<#DBL>)" "FOR i = r TO 0 STEP -1" "SLEEP(1)" "FUKIDASI(i)" "NEXT" "SOUND(<#DBL>BEEP<#DBL>)" "FUKIDASI()" "MSGBOX(r + <#DBL>秒経ったよ!<#DBL>)"

コマンドモード 指定時間カウントダウンするタイマー


5 件のコメント:

かわの さんのコメント...

私もinfinitonを購入しました。
Macでpremiereを扱ってるので、かなり時短になるかと期待しております。

しかし、本来の希望では「エフェクトをクリップに適応」させる事が目的でしたのでinfinitonでは叶いませんでした。

YOSHIO様はこの解決方法をお分かりになりますか?もしお分かりであればご教授の程よろしくお願い致します。

よしお さんのコメント...

Unknown さん

質問ありがとうございます。
ごめんなさい、私はMacもPremiereもほとんど使わないので解決方法はわからないです。

「エフェクトをクリップに適応」という動作はショートカットキーである程度操作できる操作でしょうか?
もしできるなら自動操作系のアプリ(よく知らないのですがAutomatorとか?)で実現できそうですが、ドラッグなどが絡むならInfinittonでは難しいかと思います。
類似のStream Deckでもたぶん同じかな?
Windowsならどうにでもできるので協力できると思うのですが・・・。

Premiereにもショートカットはたくさんあるので、面倒なショートカットはInfinittonに覚えさせて、
動画ソフトと相性のいいShuttle Xpressみたいなジョグ操作とかシャトル操作とかで時短を目指してはどうでしょうか?
たしか早送りとかコマ送りとか便利でしたよ。

あまり参考にならなかったと思いますが、頑張ってくださいね。

かわの さんのコメント...

返信ありがとうございます!

「エフェクトをクリップに適応」はウィンドウ選択くらいしかショートカットは無いんです…。

今後はWindowsへの移行も考えているので、その際はよろしくお願い致します!

よしお さんのコメント...

かわの 様

お役にたてずにすみません。
Windowsに移行された際は気軽に相談してくださいね。

よしお さんのコメント...

かわの 様

今見てたらこんなページがありました。

ザリガニが見ていた...。 - あらゆる操作を実行可能マウスカーソルを動かす方法いろいろ
https://zariganitosh.hatenablog.jp/entry/20120110/moving_mouse_technique

Macでの自動操作の方法を解説しているようです。
AutomatorやAppleScriptを使うとできるかもしれないです。
保存したファイルの実行で動作もできるようなので、Infinittonから実行できるようにすればご希望の動作ができるかもしれませんね。
使えそうなら参考にしてみてくださいね。

ではでは